バイクフライデーのタンデムでサイクリングした記録です


by th924
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070430 天野山金剛寺周辺

朝にタンデムのポジションの調整をしてから、金剛寺の辺りまで走りにいってきた。サドルがどちらも低かったため、センチ単位で高くした。kunちゃんは止まった時に足が付かないと不安なので、やや低く目にセットしたが、やはりもう少し高い方が走りやすいだろう。あとは、ペダルを踏む時は土踏まずや踵で踏まず、親指の拇指球をペダルシャフトの中心になる位にするとか、登りはペダルを下に踏むのではなく、踵を前に押し出すように踏み込むとか、少しずつ基本を教えながら走っている。

走ったコースは前回と同じ天野街道から下里運動公園を経て、金剛寺の手前で旧のR170に入り天野山保育園で左折、下里運動公園で天野街道に戻る、という周回コースにした。車も少ないし、アップダウンも緩やかなので練習にはもってこいだった。そこを2周してから帰ったが、後半はかなり慣れてきたようだった。ただ、登りになると極端にスピードが落ちるので「のぼりの手前で頑張ってこいだら後が楽だ」と言ったら、「前が見えないから分からん」と言うことだった。確かにタンデムの後では前が見えにくいから、登りの手前で「登りになるで」とでも言ってあげたほうが良さそうだ。

今度は石川のサイクリングロードでも走りに行こうかな。
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by th924 | 2007-04-30 23:00 | サイクリング
チューブ1本では心許ないので、近所の自転車屋でチューブを買ってきました。毎日通勤で前を通っているお店でサカタニ(酒谷)サイクルというのですが、レーシングチームもある結構有名なお店のようです。そこで米式の20X1.75というパナレーサーのチューブを購入しました。値段は800円ということでしたが、高かったのか安かったのかどうだったのかなぁ。携帯用の空気入れも見ましたが、思ったようなのがなかったので、またホームセンターなどで探すことにしました。近所にこのようなお店があると安心ですけどね。

あとはMTBに付いていたリフレクター、点滅のテールランプとヘッドランプを取り付けました。
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by th924 | 2007-04-24 23:33 | その他

タイヤを外してみました

タンデムのタイヤは、今まで使ったことのないHE(Hocked Edge)のため、せっかく予備のチューブを持っていても、またパンク修理セットを持っていても、タイヤがリムから外せなければ持ってる意味がないので、タイヤが外せるかどうか試してみました。まず、米式バルブの中央のポッチリ(何ていう名前か分かりません)を爪の先などで押して、タイヤの空気を全て抜きます。空気が抜けたら、タイヤを上に引き上げてリムから外そうとしましたが、全くリムのエッジに乗ってくれませんでした。「やっぱり、タイヤレバーが必要かな」と思いましたが、何度か挑戦しているうちに何となくタイヤのビード部分がリムに乗っかりそうになってきました。まず一部分をリムに乗せ、その左右をタイヤを持ち上げるように外側へ引っ張ると、ついにタイヤをリムの外側に外すことが出来ました。後はチューブを引っ張り出してパンク修理をするか、チューブ交換をすればOKです。

MTBのWOタイヤならタイヤレバーなしでもすぐ外せましたが、HEのタイヤということで試してみたところ、WOと同様に外せることが判明しました。外し方のコツとしては、タイヤのビード部をリムの底に落としてからやる、ということでしょうか。多分、このようにやったので、最初は全く外れなかったものが、案外簡単に外すことができたものと思われます。また、チューブ交換やパンク修理後にタイヤをリムにはめる時には、チューブに少し空気を入れて行い、チューブを噛み込まないように注意してください。タイヤをリムにはめた後、タイヤ全周にチューブ噛み込みがないか確認した方が安心です。せっかく修理したのにバーストなんてたまりませんからね。
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by th924 | 2007-04-23 23:06 | その他
私の車「ワゴンR」に、タンデム自転車を積むことができるのかどうか、しかも出来るだけ面倒臭くない方法で積むことができないか、に挑戦してみました。何が面倒くさいかというと
 1)フレームを分割すること(これが一番面倒臭い)
 2)ハンドルを外すこと
 3)ペダルを外すこと
 4)ホイールを外すこと
 5)サドルを外すこと
の順になるでしょうか(笑)。

挑戦してみた結果、フレームを分割せず、ホイールも前後とも外さず、ペダルも外さずに積めることが判明しました。ペダルは外さずに積めますが、邪魔なので内側になる左ペダルだけは外した方がいいかもしれません。ただし軽自動車のワゴンRに積むのですから、普通にやっては絶対に積めません。どうしたのかと言うと、助手席のシートを倒してフラットにし、そこにタンデムをデーンと置いたのです。当然助手席は使えませんから、kunちゃんは後部座席に、縦二人乗りで乗ることになります。初期型ワゴンRはワンツードアで後部座席の右側にドアがないため、乗り降りはメチャ面倒臭いですが、タンデムを分解するよりは遥かにマシでしょう。次の車までkunちゃんには少し我慢してもらいましょう。

では、その手順を紹介しましょう。
a0103850_17131070.jpgこれが私の愛車のワゴンR(初期型ターボ CT21S)です。果たしてこれにタンデムが積めるのでしょうか。

a0103850_17152130.jpgタンデムを積む準備として、まず車内を片付けないといけませんね(苦笑)。

a0103850_17172227.jpg助手席を一番前にして、シートの背もたれを倒してフラットにします。シートには汚れ防止のため、ボロ毛布を掛けておきました。

a0103850_1719458.jpg車に積むために最小限の分解をします。これが元の状態です。

a0103850_1721661.jpg外すのは、アウタートンネルの割りを利用してハンドル、前後サドル、左ペダルです。左ペダルは逆ネジ(左ネジ)ですので、緩める時は時計回りに回します。ペダルレンチは後のボトルケージに付属品として取り付けてありました。(アウタートンネルの割り加工については、過去の記事をご覧下さい)

a0103850_17305874.jpgこれが外した部品です。シフトワイヤーのアウタートンネルの割り加工は大正解で、ハンドルは簡単に取り外すことができました。

a0103850_17274228.jpgそして、車に積む準備として、ストーカーのサドルをキャプテン(だったかな)の位置に取り付けます。これはシートを天井に当てて安定させながら、シートピラーの部分で車に固定するために行います。積む時に邪魔なので、低めにセットします。

a0103850_17391457.jpgタンデムを積む時は、チェーン及びギヤなどの汚れ防止と積み易さのため、チェーンが外側になるように後輪を前にして積み込みます。いきなりですが、見事に積むことができました。まるで測ったようにピッタリです。タンデムが倒れないのを確認して、車に乗り込みます。

a0103850_17424356.jpgシートピンを緩め、サドルが天井に当たる程度までピラーを伸ばします。天井というよりは天井と側面のR(アール)になっている所あたりにサドルを当てるといいようです。そしてシートピンを締めてピラーを固定します。

a0103850_17465872.jpgそして、ゴムのロープなどでハンドル(というかグリップ?)にシートピラーを固定します。しもたなぁ。このハンドルも自分でDIYで取り付けたんやったなぁ。これが付いていない人は、適当に考えてやってみてください。もしダメなら、サドルをストーカー側に取り付け、助手席の上のグリップにピラーを固定するという手もあります。

a0103850_1754110.jpgこんなふうに固定しました。案外安定しているようです。

a0103850_1755323.jpg見事にワゴンRの中に納まりました。こんなにうまく行くとは思ってもみませんでした。ほんま、ピッタリサイズやもんなぁ…。

a0103850_17591374.jpg若干前ホイールを横にするとバックドアも閉めることができました。ドアはいきなり閉めずに、タイヤに当たらないことを確認してからにしてくださいね。

a0103850_1803556.jpg運転席から見るとこんな感じになります。

a0103850_1815170.jpg外さなかった右ペダルも内装に当たることなくクリアランスを保つことが出来ました。でも、気になるようなら右ペダルも外した方がいいかもしれませんね。

a0103850_1842770.jpg外から見るとこんな感じに見えます。知らない人が見たらビックリするかも(笑)。

a0103850_186832.jpg結局使った工具はペダルレンチ、5mm&6mmアーレンキーだけです。簡単やったな~。

このように、大した手間もなく、簡単に車に積むことができました。他の車ではどうか分かりませんが、ちょっと背の高いタイプなら、問題なく積めるのではないかと思います。

これで、車を使ってのサイクリングができるようになりました。さあ、サイクリングに行くぞ~。
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by th924 | 2007-04-21 18:13 | その他
タンデムのフレームの芯というのは、一体どの程度出ているものなのだろうか。2本のパイプを4箇所で締め付けているだけなので、前三角と後三角の芯が出ていなくても分からないし、芯を出すように組み立てる術もない。それをどうにか簡易的にでも分かるようにできないものかと考えている。

この事について色々考えてみたら、あることに気がついた。それは分割する上パイプと後三角の継ぎ目で、ここだけパイプを差し込まず、移動するパイプ状のバンドで分割パイプと後三角の上パイプを固定するようになっているのだ。分割の下パイプは前三角と後三角それぞれのパイプに挿入されているため、この部分の芯はほぼ出ているものと考えられる。問題は分割の上パイプで、こちらも両側に挿入してしまうと芯が出ているのかどうか全く分からなくなる。しかし、このパイプは後ろ側は挿入しないため、分割の上パイプと後三角の上パイプのズレを見れば芯が出ているのか分かるのではないか、という結論に達した。下の画像のように、この部分でパイプのズレを確認して組み立てれば、ほぼ芯は出ていると考えてもいいのだろう。うまく考えたものだな。
a0103850_945227.jpg

この部分の工夫のおかげで、何も考えずに組み立てても、ほぼ芯は出るのだろうが、次のようにやるとさらに確実なのではないかと思われる。

分割上パイプを前三角に奥まで挿入して本締め
    ↓
分割下パイプを後三角に奥まで挿入して本締め
    ↓
分割下パイプを前三角に挿入して仮止め
    ↓
チェーンの張りを調整しながら上パイプの芯を出す
    ↓
下パイプをきつめに仮止め
    ↓
上パイプのバンドがスムーズに後三角のパイプに入るように微調整しながら挿入
    ↓
バンドをきつめに仮止め
    ↓
各部を増し締めして完成

このような感じでやれば確実と思うのだが、いかがなものだろうか。

ときど記より転載)
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by th924 | 2007-04-20 23:46 | その他
自宅-(天野街道)-穴地蔵-下里運動公園-天野山金剛寺(往復)

タンデムで初めてのサイクリングに行ってきました。

a0103850_2084918.jpgいよいよ初サイクリングに出発です。ネジの締め忘れはないと思いますが…。

a0103850_20102229.jpgあれ?、もう天野山金剛寺に到着です。途中、もっと写真を撮ったらよかったな~。天野街道は眺めもよく、自然いっぱいの気持ちのいいサイクリング道です。桃や梨の花が満開でした。

a0103850_20133179.jpg金剛寺の白壁と石の道です。ちょっといい雰囲気でした。

a0103850_20145836.jpg小川に沿って八重桜が満開でした。

a0103850_20155271.jpgモミジも花が咲いていました。新緑の色がきれいでした。

a0103850_2017076.jpg石の道を歩いていきます。金剛寺の境内はすぐそこです。

a0103850_20192984.jpg天野山金剛寺に到着です。写真を撮りながらでしたが、約40分程度の道程でした。自転車だと、やっぱり近いですね。(ウォーキングだったら2時間かかりました)

a0103850_2018354.jpg仁王門とファミリータンデムです。

a0103850_20235527.jpgバイクフライデーを強調してみました。バックの風景に溶け込んで、なかなかいい写真になりました。

a0103850_20254042.jpgここでサドルの調整(低すぎたので上げました)をして、同じ道を帰りました。帰りの天野街道もきつい登り坂があるのですが、ここも案外楽勝に登り切ることができました。この坂がこの程度で登れるのなら…乗鞍も行けるかな、などと考えてしまいました。


初めてのサイクリングは、短い時間でしたが楽しむことができました。タンデムは直進性もそこそこ良く、不安は全く感じずに乗ることができました。注意点としては、出発前にフロントをインナーギヤに変速したら落ちてしまい、内側の前とチェーンで繋がっているギヤの間にはまり込んで外しにくかったこと、ホイールが小さくてRメカがかなり低い位置にあるために段差にぶつけやすいこと、の2点でしょうか。
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by th924 | 2007-04-15 23:43 | サイクリング
最初にイトーサイクルでタンデムをバラした時から気になっていたのが、「どうしてハンドルは完全に分離できないのだろうか」という事でした。せっかくフレームはバラバラになるのに、ハンドルは常にフレームにくっ付いたまま、というのは何とももったいないですよね。それで自分なりに考えて、ディレーラーのシフトワイヤーが通っているアウタートンネルに割り加工をして、そこからインナーワイヤーを抜き、シフトワイヤーをフレームから外す事によって、ハンドルを分離することにしました。以下に、その時の手順を紹介します。

a0103850_20172159.jpgまず、作業しやすいようにタンデム本体をひっくり返して立てます。ハンドルをダンボールの箱に置くことによって、ぐらつかず快適に作業できました。

a0103850_20195178.jpgダウンチューブに2ヶ所あるこのアウタートンネルに加工します。トンネルは4個一組なので、もし失敗しても大丈夫かな…(笑)

a0103850_20222525.jpgアウターワイヤーが通ったままでは割り加工できませんので、インナーワイヤーの接続ジョイントを外します。

a0103850_20245337.jpgアウターストッパーの割り部分からインナーワイヤーを抜き、フリーの状態にします。

a0103850_2027149.jpgそしてアウターワイヤーごと引っ張って、インナーワイヤーの部分をアウタートンネルまで持ってきます。インナーワイヤーを抜くのは面倒臭いので、インナーを通したまま作業することにしました。

a0103850_20292377.jpg使う工具はこれ「金のこ」です。金のこの刃を半分に割って、作業しやすいようにしました。

a0103850_22211015.jpg金のこで、いきなりアウタートンネルを切断します。自転車が大事とか、自身がないという人は、やめておいたほうが無難でしょう。最初は刃先が滑りますので慎重に作業してください。

a0103850_22245232.jpg案外簡単に切断できました。刃先でフレームなどを傷つけないようにしてください。これでインナーワイヤーが抜けるかと思いましたが、若干金のこの刃幅が狭いようで、インナーを抜くことはできませんでした。

a0103850_22274565.jpg今回役に立ったのが、この2本のミニやすりです。昨日もしかしたら使うかなと思って買ってきたのですが、これがなかったら作業はもっと難しくなっていたと思います。

a0103850_22301310.jpgこれも百均のダイソーで買ってきたものです。半丸と丸を使いました。

a0103850_2232931.jpg切断したアウタートンネルの割り部分を、ヤスリで削って広げてやります。ヤスリの先を差し込んで、上下にこじるようにすると、やりやすいようです。左右には絶対にこじらないようにしてください。ヤスリが破損する恐れがあり、大変危険です。

a0103850_2235493.jpgヤスリで割り幅が若干広がったため、インナーワイヤーを抜くことができました。

a0103850_22563675.jpg切断したままではバリが出て危ないですし、内側のバリはアウターワイヤーを傷つけてしまいますので、丸ヤスリで仕上げてやります。少し面が取れれば充分と思います。

a0103850_2259477.jpgワイヤーを外して両方仕上げた状態です。

a0103850_2311947.jpg上から見るとこんな感じです。

a0103850_232829.jpgここでペイントマーカーの登場です。切断面やヤスリで仕上げたところをそのままにしておくと、必ずさびが出ますので、マーカーやタッチペイントを塗っておく方がいいでしょう。車用のタッチペイントなどもいいと思います。

a0103850_2341526.jpgマーカーを塗りました。少し色が違いますが、この程度では気にならないでしょう。これで4ヶ所の割り加工及びペイントが完成しました。

a0103850_235162.jpgそれでは、ハンドルを外してみましょう。ブレーキワイヤーはレバー部分から外すことができます。ワイヤー調整ネジとストッパーの割りの位置、さらにブレーキ本体の割りの位置を合わせます。

a0103850_2383439.jpgするとインナーがフリーになり、本体にタイコを引っ掛けている金具が現れます。

a0103850_2311570.jpgその金具からタイコを外すと、ブレーキワイヤーはレバーから完全に外れます。そして、左右のレバーからワイヤーを外します。

a0103850_2312339.jpgこれで全てのワイヤーをハンドル部分から外すことができました。フレームとハンドルを繋いでいる物は何もありませんので、ハンドル部分は完全にフレームから分離することができます。

a0103850_2315266.jpgハンドルが外れました。色々やったわりには、さほど時間はかかりませんでした。これで車に積む時などにハンドルが邪魔になることはなくなるものと思います。思い通りに加工できると嬉しいものですね。

a0103850_23173010.jpgそれで、サイクリングに行くために、また組み立てました。ブレーキワイヤーとシフトワイヤーをそれぞれ装着します。うまいこと行くな~、というのが率直な感想です。
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by th924 | 2007-04-15 23:08 | 改造
ストーカー側のハンドルバーが広過ぎのため、両端をカットして狭くしました。特に女性が乗る場合は、元のハンドル幅では広すぎと思います。kunちゃんも乗りやすくなったと言ってました。

では、その手順です。

a0103850_19253417.jpg元のハンドル幅は610mm程度もあり、普通の日本人には広すぎます。まあ身長が180cmもあるような外人が乗るにはちょうどいいのでしょうが…。元々アメリカのメーカーやしな。

a0103850_19295680.jpg細かく言うと612mmくらいでしょうか。今回は、とりあえず両端を25mm切り落とすことにしました。あまり大胆にやると狭くなりすぎて、かえって乗りにくくなることもあるため、徐々にいいハンドル幅を見つけるのがいいと思います。

a0103850_19324973.jpgハンドルの両端を切り落とすためには、ハンドルのグリップを外さないと作業できません。これが簡単そうで結構難しいため、あらかじめ検索して調べてみました。すると代表的なのが「エアーで抜く」のと「水で抜く」の二つでした。それで自分でもやろうと思っていた「水で抜く」方でやってみることにしました。エアーの方が簡単ですけどね。(あればね)

a0103850_19385563.jpg上の画像のようにグリップをつまんで隙間を作り、そこに水を流し込みます。ここではプラスチックのオイル差しを使っていますが、隙間さえ作れば何でもいいとおもいます。できるだけ奥(ハンドルの外側)まで水が入るようにします。

a0103850_194261.jpgすると水の入ったところは、グリップがクルクル回るようになります。最初は入り口付近だけですが、上の作業を何度か繰り返すと、徐々に奥まで動くようになります。

a0103850_194548100.jpgグリップをつまんでは水を入れて回す作業を何度かやると、グリップ全体が回るようになります。面倒臭いですが根気よくやってください。写真はついに抜けたグリップです。

a0103850_19483568.jpg同じように反対側も抜くと、グリップを外す作業は完了です。

a0103850_19495138.jpg次にハンドルバーを切断する作業にかかります。切断する位置(今回は約25mm)にマジックで印をつけます。

a0103850_19514272.jpg切断にはこんな工具を使用します。金鋸などよりも安全できれいに真っすぐ切断できると思います。最近はダイソーなどの百均ショップなどでも手に入るようになりました。さすがにこれは100円ではなく400円でしたが(笑)。

a0103850_19552516.jpgパイプカッターの刃の部分をマッジクの印に合わせてセットします。

a0103850_19564440.jpg横から見るとこんな感じです。1枚の刃と2個のローラーで挟み込むような構造になっています。ネジはあまり締め込まず、軽く刃の型がつく程度にします。

a0103850_1959303.jpgそして、まず軽く1回パイプカッターを回します。このとき注意してほしいのが、一回転させた時に刃の始まりの溝に必ず合わすという事です。これがうまく出来ていないと、螺旋状にクルクル傷をつけるだけで全然切断できない、なんていう事になったりします。(経験者です(笑))

a0103850_2053663.jpg刃の溝の位置が合ったら、ノブを少し締めて数回転させます。すると回転が軽くなりますので、また少し締め込んで数回転回します。早く切断したいからと無理に締め込んだりすると、刃の持ちも悪く切断面も汚くなります。ここも気長に作業してください。

a0103850_2092321.jpg見事にきれいに切断できました。400円くらいの出費なら安いものと思います。金鋸だったら後の処理が大変ですからね。

a0103850_2012937.jpgそれでは切断面の仕上げ作業に入りましょう。切断面をそのままにしておくと、こけた時などにハンドルがグリップを突き破り、そこで身体を傷つけることにもなりかねません。仕上げ(面取り)はきっちりと行いましょう。その時役に立ったのが「こんなもの使えるのか」と思っていたパイプカッター付属の面取り刃でした。

a0103850_20162566.jpgこの三角の部分をハンドルバーの穴(内径)に差し込み、グリグリと回します。すると、何ともうまい具合に穴面取りが出来るではありませんか。おまけの面取り刃と思っていましたが、とても役に立ちました。

a0103850_20192096.jpg穴面取り完了です。ヤスリでやってたらもっと時間がかかり、仕上がりも悪かったと思います。

a0103850_228176.jpg穴面取りの次は、外面取りを行いましょう。こちらはヤスリで仕上げます。アルミなので簡単に面取りできると思います。

a0103850_2210503.jpg穴面、外面の仕上げが完成した状態です。この後、反対側も同様に切断と仕上げを行います。

a0103850_22135331.jpg仕上げが出来たら、グリップを装着します。グリップの中とハンドルバーに水をつけて、回しながら押し込みます。水が乾くまではグリップは空回りしやすいので、すぐに走らない方がいいかもしれません。ある程度時間がたつと自然に水が乾き、グリップは固定されます。

a0103850_22175998.jpgだいたい計算通り565mm程度になりました。今日サイクリングに行ってkunちゃんの様子を見ながら、さらにハンドル幅を狭くするかどうか考えようと思います。
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by th924 | 2007-04-15 20:20 | 改造
タンデムを組み立てて気になったことは、アメリカ人の気性のせいか、結構いい加減な所があるなということですね。一番驚いたのが、分割するワイヤーの前側のアウターストッパーがまともに取り付けられていなかったことです。最初、イトーサイクルで見たときに「何でこんなにいがんでるんかな~」と思ってみていたのですが、よく見てみるとアウターストッパーの位置決めダボの上に乗っかってバンドが止められていたからでした。「そら、いがむわな~」と呆れてしまいましたが、何も言わずにその場で自分で直しておきました。イトーさんにも気付いてほしかったと思いますけど…。

そのおかげでワイヤーの長さが変わってしまったため、ディレーラーの再調整をする羽目になってしまいました。おかげで調整の仕方には詳しくなりましたけどね。その時に気付いたのが、ディレーラーのインナーワイヤーの締め付け過ぎによって、ワイヤーが少し切れてしまっていたことです。そこまで締めんでもええやろと思うのですが、その辺りが適当なのでしょうね。

また、前後を繋ぐパイプの締め付けトルクなどがよく分からなかったです。どれくらい締めればいいのか、その辺りは勘によるしかなく、力ずくだと締めすぎて傷めてしまうこともあるかもしれません。そういうこともあって、あまり分解組み立てを何度もしたくはなくなりました。できるだけ組み立てた状態で持ち運びしたいな、と思っています。そのため、車への積み込み方を考え中です。やはりワゴンRには無理かなぁ…。
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by th924 | 2007-04-10 23:05 | その他
今日は天気が良かったので、バイクフライデーのファミリータンデムを組み立てました。イトーサイクルさんでバラした時のことを思い出しながら、自分なりに考えながらやってみました。

a0103850_1942295.jpg車に積むために完全にバラした状態です。これを組み立てていきます。

a0103850_19442624.jpg一番最初にハンドル&ステムを組み付けました。(後でもよかったかも)ステアリングコラムに割りが入っており、ここを締め付けて固定するようです。

a0103850_1947546.jpgステムを差し込んでボルトを締め込み固定します。仮止めでいいと思います。
a0103850_195026.jpg次にパイプの状態になっているストーカー側の上パイプと下パイプを組み付けました。

a0103850_19531857.jpg上パイプ(ボトルケージの付いたパイプ)のザグリ側を差し込みます。一番奥に当たるまで入れてください。

a0103850_19583776.jpg下パイプ(ポンプペグの付いたパイプ)の真っ直ぐにカットされた方を差し込みます。こちらも一番奥まで差し込んでください。

a0103850_21551521.jpg上下のパイプを差し込んだ状態です。

a0103850_21573415.jpg下パイプを後ろ三角に差し込みます。

a0103850_21594070.jpg下パイプを差し込んだだけの状態です。上パイプの間がかなり開いています。また、上パイプは差し込まずカバーのパイプで止めるだけの構造のようです。

a0103850_2224540.jpg前と後ろを軽く回しながら(ゆすりながら?)さらに奥まで差し込むようにします。すると、上パイプの隙間がほとんどなくなりました。ここでカバーのパイプを仮止めしておくといいでしょう。

a0103850_2265146.jpg前後の三角が繋がったら、チェーンを装着しましょう。チェーンは工具なしで外すことができるようです。

a0103850_22105750.jpgでも、最初は硬いので、先が細めのラジオペンチなどで挟んでやるといいようです。外のプレートではなく内側のピンの所を挟んでください。

a0103850_22132472.jpgチェーンが外れたらこんな感じになります。

a0103850_2214304.jpgそして、チェーンをギヤに掛けずに繋ぎます。分割のピンを差し込んで手でカチッとなるまで引っ張ってください。

a0103850_22163848.jpgチェーンを前後のギヤに掛けます。この時に前後のクランクが同じ位置になるように注意してください。位置が狂うとかなり違和感があると思います(笑)。

a0103850_22194190.jpgチェーンを掛けただけでは弛んでしまいますので、前後の車体を軽く揺すりながら広げてやります。チェーンの張りはここで調整する仕組みのようです。

a0103850_22215098.jpgチェーンは張り過ぎもよくありません。指で少し動くくらいがいいと思います。もちろん弛み過ぎはもっとよくありませんね。

a0103850_2224810.jpgチェーンの弛みを取ったら、上パイプの隙間がこの程度に広がりました。こちらで調整するのか、前側の差し込んだ方で調整するのかはよく分かりません。わたし的にはこちらで調整する方がわかりやすいと思います。

a0103850_22275571.jpgそこをカバーのパイプで仮止めします。

a0103850_22291789.jpg上パイプと下パイプの計4箇所を本締めすると、何となくタンデム自転車の形になります。締め付けトルクの説明は難しいですが、ダボが変形するまで締め込み過ぎない方がいいと思います。

a0103850_22323750.jpgフレームが組み上がったら、ワイヤーの接続をします。ここは目印の赤ペンキの付いたRメカのワイヤーからやったほうがよさそうです。ワイヤーにはバネが付いていますが、これは接続部分を外した時に軽くテンションを与える目的のもののようです。

a0103850_22382172.jpgRメカに続いて、Fメカ、Rブレーキのワイヤーも接続します。

a0103850_22395141.jpgあとは前後のサドル(シートピラー)を取り付ければ、ほぼ組み立ては完成です。そして、ハンドルの高さ、シートの高さや前後位置、ストーカー側のハンドルの高さ、変速機、ブレーキの引きなどを調整すれば完成です。


ここからは付いてたパーツの紹介です。
a0103850_22443495.jpgRメカにはSRAMと書いてありました。よく知りませんが、結構おもちゃっぽいです。それなりには動いているようです。

a0103850_22471941.jpgFメカはシマノと書いてありました。チェーンホイールは53T X 39T のダブル、スプロケットは11T-32Tの8段のようです。また、ハブはデオーレが付いていました。

a0103850_22553496.jpgフロントのチェーンホイールはチェーンガードが付いています。全体の作りはメチャ安っぽいです。

a0103850_2257791.jpgブレーキは前後ともVブレーキ型です。ブレーキシューはシマノでも合うそうです。もちろんブレーキ本体も合うと思います。

a0103850_2259259.jpgチェンジはグリップシフトです。未だかつて使ったことがなかったため、使いづらいです。慣れもあると思いますが、シフトレバー式のほうが使いやすそうです。

a0103850_2314752.jpg完成したので少し走ってみました。案外直進性もよく、剛性もそこそこ感じられました。ただ、ホイールベースがかなり長いため、小回りはききません。いつもの調子で曲がろうとすると曲がりきれずに溝にはまりそうになったり、後輪が溝に落ちそうになったりしてしまいました。ホイールベースが長いということを常に意識して、余裕を持って走ることが必要と思いました。

a0103850_235409.jpgBike Friday の Family Tandem は2人とも気に入りました。まず、家の近所をサイクリングして慣れてから、少し遠出をしてみたいと思います。目標は「しまなみ海道走破」と「乗鞍完登」です。でも、一つ重大なことが判明しました。ワゴンRには分解しないと載せることができないのです。うーん、これは面倒臭いなぁ…。次の車の候補に1BOXがかなり有力になってきました(笑)。

a0103850_1959754.jpgタンデムはどこに置こうかと思いましたが、玄関を片付けるとかなり場所が空いたので、そこに置いてみることにしました。前輪を外しサドルを横にすると、見事に玄関に収まりました。大きい玄関で良かったな(笑)。


(画像をクリックすると別ウインドウで大きく表示されるようです)
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by th924 | 2007-04-08 20:01 | 整備