今日は天気が良かったので、バイクフライデーのファミリータンデムを組み立てました。イトーサイクルさんでバラした時のことを思い出しながら、自分なりに考えながらやってみました。

車に積むために完全にバラした状態です。これを組み立てていきます。

一番最初にハンドル&ステムを組み付けました。(後でもよかったかも)ステアリングコラムに割りが入っており、ここを締め付けて固定するようです。

ステムを差し込んでボルトを締め込み固定します。仮止めでいいと思います。

次にパイプの状態になっているストーカー側の上パイプと下パイプを組み付けました。

上パイプ(ボトルケージの付いたパイプ)のザグリ側を差し込みます。一番奥に当たるまで入れてください。

下パイプ(ポンプペグの付いたパイプ)の真っ直ぐにカットされた方を差し込みます。こちらも一番奥まで差し込んでください。

上下のパイプを差し込んだ状態です。

下パイプを後ろ三角に差し込みます。

下パイプを差し込んだだけの状態です。上パイプの間がかなり開いています。また、上パイプは差し込まずカバーのパイプで止めるだけの構造のようです。

前と後ろを軽く回しながら(ゆすりながら?)さらに奥まで差し込むようにします。すると、上パイプの隙間がほとんどなくなりました。ここでカバーのパイプを仮止めしておくといいでしょう。

前後の三角が繋がったら、チェーンを装着しましょう。チェーンは工具なしで外すことができるようです。

でも、最初は硬いので、先が細めのラジオペンチなどで挟んでやるといいようです。外のプレートではなく内側のピンの所を挟んでください。

チェーンが外れたらこんな感じになります。

そして、チェーンをギヤに掛けずに繋ぎます。分割のピンを差し込んで手でカチッとなるまで引っ張ってください。

チェーンを前後のギヤに掛けます。この時に前後のクランクが同じ位置になるように注意してください。位置が狂うとかなり違和感があると思います(笑)。

チェーンを掛けただけでは弛んでしまいますので、前後の車体を軽く揺すりながら広げてやります。チェーンの張りはここで調整する仕組みのようです。

チェーンは張り過ぎもよくありません。指で少し動くくらいがいいと思います。もちろん弛み過ぎはもっとよくありませんね。

チェーンの弛みを取ったら、上パイプの隙間がこの程度に広がりました。こちらで調整するのか、前側の差し込んだ方で調整するのかはよく分かりません。わたし的にはこちらで調整する方がわかりやすいと思います。

そこをカバーのパイプで仮止めします。

上パイプと下パイプの計4箇所を本締めすると、何となくタンデム自転車の形になります。締め付けトルクの説明は難しいですが、ダボが変形するまで締め込み過ぎない方がいいと思います。

フレームが組み上がったら、ワイヤーの接続をします。ここは目印の赤ペンキの付いたRメカのワイヤーからやったほうがよさそうです。ワイヤーにはバネが付いていますが、これは接続部分を外した時に軽くテンションを与える目的のもののようです。

Rメカに続いて、Fメカ、Rブレーキのワイヤーも接続します。

あとは前後のサドル(シートピラー)を取り付ければ、ほぼ組み立ては完成です。そして、ハンドルの高さ、シートの高さや前後位置、ストーカー側のハンドルの高さ、変速機、ブレーキの引きなどを調整すれば完成です。
ここからは付いてたパーツの紹介です。

RメカにはSRAMと書いてありました。よく知りませんが、結構おもちゃっぽいです。それなりには動いているようです。

Fメカはシマノと書いてありました。チェーンホイールは53T X 39T のダブル、スプロケットは11T-32Tの8段のようです。また、ハブはデオーレが付いていました。

フロントのチェーンホイールはチェーンガードが付いています。全体の作りはメチャ安っぽいです。

ブレーキは前後ともVブレーキ型です。ブレーキシューはシマノでも合うそうです。もちろんブレーキ本体も合うと思います。

チェンジはグリップシフトです。未だかつて使ったことがなかったため、使いづらいです。慣れもあると思いますが、シフトレバー式のほうが使いやすそうです。

完成したので少し走ってみました。案外直進性もよく、剛性もそこそこ感じられました。ただ、ホイールベースがかなり長いため、小回りはききません。いつもの調子で曲がろうとすると曲がりきれずに溝にはまりそうになったり、後輪が溝に落ちそうになったりしてしまいました。ホイールベースが長いということを常に意識して、余裕を持って走ることが必要と思いました。

Bike Friday の Family Tandem は2人とも気に入りました。まず、家の近所をサイクリングして慣れてから、少し遠出をしてみたいと思います。目標は「しまなみ海道走破」と「乗鞍完登」です。でも、一つ重大なことが判明しました。ワゴンRには分解しないと載せることができないのです。うーん、これは面倒臭いなぁ…。次の車の候補に1BOXがかなり有力になってきました(笑)。

タンデムはどこに置こうかと思いましたが、玄関を片付けるとかなり場所が空いたので、そこに置いてみることにしました。前輪を外しサドルを横にすると、見事に玄関に収まりました。大きい玄関で良かったな(笑)。
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