バイクフライデーのタンデムでサイクリングした記録です


by th924
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カテゴリ:改造( 3 )

サドル交換

サドルを元々付いてたVELOからサンマルコのロールスに変更。
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by th924 | 2008-01-03 10:00 | 改造
最初にイトーサイクルでタンデムをバラした時から気になっていたのが、「どうしてハンドルは完全に分離できないのだろうか」という事でした。せっかくフレームはバラバラになるのに、ハンドルは常にフレームにくっ付いたまま、というのは何とももったいないですよね。それで自分なりに考えて、ディレーラーのシフトワイヤーが通っているアウタートンネルに割り加工をして、そこからインナーワイヤーを抜き、シフトワイヤーをフレームから外す事によって、ハンドルを分離することにしました。以下に、その時の手順を紹介します。

a0103850_20172159.jpgまず、作業しやすいようにタンデム本体をひっくり返して立てます。ハンドルをダンボールの箱に置くことによって、ぐらつかず快適に作業できました。

a0103850_20195178.jpgダウンチューブに2ヶ所あるこのアウタートンネルに加工します。トンネルは4個一組なので、もし失敗しても大丈夫かな…(笑)

a0103850_20222525.jpgアウターワイヤーが通ったままでは割り加工できませんので、インナーワイヤーの接続ジョイントを外します。

a0103850_20245337.jpgアウターストッパーの割り部分からインナーワイヤーを抜き、フリーの状態にします。

a0103850_2027149.jpgそしてアウターワイヤーごと引っ張って、インナーワイヤーの部分をアウタートンネルまで持ってきます。インナーワイヤーを抜くのは面倒臭いので、インナーを通したまま作業することにしました。

a0103850_20292377.jpg使う工具はこれ「金のこ」です。金のこの刃を半分に割って、作業しやすいようにしました。

a0103850_22211015.jpg金のこで、いきなりアウタートンネルを切断します。自転車が大事とか、自身がないという人は、やめておいたほうが無難でしょう。最初は刃先が滑りますので慎重に作業してください。

a0103850_22245232.jpg案外簡単に切断できました。刃先でフレームなどを傷つけないようにしてください。これでインナーワイヤーが抜けるかと思いましたが、若干金のこの刃幅が狭いようで、インナーを抜くことはできませんでした。

a0103850_22274565.jpg今回役に立ったのが、この2本のミニやすりです。昨日もしかしたら使うかなと思って買ってきたのですが、これがなかったら作業はもっと難しくなっていたと思います。

a0103850_22301310.jpgこれも百均のダイソーで買ってきたものです。半丸と丸を使いました。

a0103850_2232931.jpg切断したアウタートンネルの割り部分を、ヤスリで削って広げてやります。ヤスリの先を差し込んで、上下にこじるようにすると、やりやすいようです。左右には絶対にこじらないようにしてください。ヤスリが破損する恐れがあり、大変危険です。

a0103850_2235493.jpgヤスリで割り幅が若干広がったため、インナーワイヤーを抜くことができました。

a0103850_22563675.jpg切断したままではバリが出て危ないですし、内側のバリはアウターワイヤーを傷つけてしまいますので、丸ヤスリで仕上げてやります。少し面が取れれば充分と思います。

a0103850_2259477.jpgワイヤーを外して両方仕上げた状態です。

a0103850_2311947.jpg上から見るとこんな感じです。

a0103850_232829.jpgここでペイントマーカーの登場です。切断面やヤスリで仕上げたところをそのままにしておくと、必ずさびが出ますので、マーカーやタッチペイントを塗っておく方がいいでしょう。車用のタッチペイントなどもいいと思います。

a0103850_2341526.jpgマーカーを塗りました。少し色が違いますが、この程度では気にならないでしょう。これで4ヶ所の割り加工及びペイントが完成しました。

a0103850_235162.jpgそれでは、ハンドルを外してみましょう。ブレーキワイヤーはレバー部分から外すことができます。ワイヤー調整ネジとストッパーの割りの位置、さらにブレーキ本体の割りの位置を合わせます。

a0103850_2383439.jpgするとインナーがフリーになり、本体にタイコを引っ掛けている金具が現れます。

a0103850_2311570.jpgその金具からタイコを外すと、ブレーキワイヤーはレバーから完全に外れます。そして、左右のレバーからワイヤーを外します。

a0103850_2312339.jpgこれで全てのワイヤーをハンドル部分から外すことができました。フレームとハンドルを繋いでいる物は何もありませんので、ハンドル部分は完全にフレームから分離することができます。

a0103850_2315266.jpgハンドルが外れました。色々やったわりには、さほど時間はかかりませんでした。これで車に積む時などにハンドルが邪魔になることはなくなるものと思います。思い通りに加工できると嬉しいものですね。

a0103850_23173010.jpgそれで、サイクリングに行くために、また組み立てました。ブレーキワイヤーとシフトワイヤーをそれぞれ装着します。うまいこと行くな~、というのが率直な感想です。
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by th924 | 2007-04-15 23:08 | 改造
ストーカー側のハンドルバーが広過ぎのため、両端をカットして狭くしました。特に女性が乗る場合は、元のハンドル幅では広すぎと思います。kunちゃんも乗りやすくなったと言ってました。

では、その手順です。

a0103850_19253417.jpg元のハンドル幅は610mm程度もあり、普通の日本人には広すぎます。まあ身長が180cmもあるような外人が乗るにはちょうどいいのでしょうが…。元々アメリカのメーカーやしな。

a0103850_19295680.jpg細かく言うと612mmくらいでしょうか。今回は、とりあえず両端を25mm切り落とすことにしました。あまり大胆にやると狭くなりすぎて、かえって乗りにくくなることもあるため、徐々にいいハンドル幅を見つけるのがいいと思います。

a0103850_19324973.jpgハンドルの両端を切り落とすためには、ハンドルのグリップを外さないと作業できません。これが簡単そうで結構難しいため、あらかじめ検索して調べてみました。すると代表的なのが「エアーで抜く」のと「水で抜く」の二つでした。それで自分でもやろうと思っていた「水で抜く」方でやってみることにしました。エアーの方が簡単ですけどね。(あればね)

a0103850_19385563.jpg上の画像のようにグリップをつまんで隙間を作り、そこに水を流し込みます。ここではプラスチックのオイル差しを使っていますが、隙間さえ作れば何でもいいとおもいます。できるだけ奥(ハンドルの外側)まで水が入るようにします。

a0103850_194261.jpgすると水の入ったところは、グリップがクルクル回るようになります。最初は入り口付近だけですが、上の作業を何度か繰り返すと、徐々に奥まで動くようになります。

a0103850_194548100.jpgグリップをつまんでは水を入れて回す作業を何度かやると、グリップ全体が回るようになります。面倒臭いですが根気よくやってください。写真はついに抜けたグリップです。

a0103850_19483568.jpg同じように反対側も抜くと、グリップを外す作業は完了です。

a0103850_19495138.jpg次にハンドルバーを切断する作業にかかります。切断する位置(今回は約25mm)にマジックで印をつけます。

a0103850_19514272.jpg切断にはこんな工具を使用します。金鋸などよりも安全できれいに真っすぐ切断できると思います。最近はダイソーなどの百均ショップなどでも手に入るようになりました。さすがにこれは100円ではなく400円でしたが(笑)。

a0103850_19552516.jpgパイプカッターの刃の部分をマッジクの印に合わせてセットします。

a0103850_19564440.jpg横から見るとこんな感じです。1枚の刃と2個のローラーで挟み込むような構造になっています。ネジはあまり締め込まず、軽く刃の型がつく程度にします。

a0103850_1959303.jpgそして、まず軽く1回パイプカッターを回します。このとき注意してほしいのが、一回転させた時に刃の始まりの溝に必ず合わすという事です。これがうまく出来ていないと、螺旋状にクルクル傷をつけるだけで全然切断できない、なんていう事になったりします。(経験者です(笑))

a0103850_2053663.jpg刃の溝の位置が合ったら、ノブを少し締めて数回転させます。すると回転が軽くなりますので、また少し締め込んで数回転回します。早く切断したいからと無理に締め込んだりすると、刃の持ちも悪く切断面も汚くなります。ここも気長に作業してください。

a0103850_2092321.jpg見事にきれいに切断できました。400円くらいの出費なら安いものと思います。金鋸だったら後の処理が大変ですからね。

a0103850_2012937.jpgそれでは切断面の仕上げ作業に入りましょう。切断面をそのままにしておくと、こけた時などにハンドルがグリップを突き破り、そこで身体を傷つけることにもなりかねません。仕上げ(面取り)はきっちりと行いましょう。その時役に立ったのが「こんなもの使えるのか」と思っていたパイプカッター付属の面取り刃でした。

a0103850_20162566.jpgこの三角の部分をハンドルバーの穴(内径)に差し込み、グリグリと回します。すると、何ともうまい具合に穴面取りが出来るではありませんか。おまけの面取り刃と思っていましたが、とても役に立ちました。

a0103850_20192096.jpg穴面取り完了です。ヤスリでやってたらもっと時間がかかり、仕上がりも悪かったと思います。

a0103850_228176.jpg穴面取りの次は、外面取りを行いましょう。こちらはヤスリで仕上げます。アルミなので簡単に面取りできると思います。

a0103850_2210503.jpg穴面、外面の仕上げが完成した状態です。この後、反対側も同様に切断と仕上げを行います。

a0103850_22135331.jpg仕上げが出来たら、グリップを装着します。グリップの中とハンドルバーに水をつけて、回しながら押し込みます。水が乾くまではグリップは空回りしやすいので、すぐに走らない方がいいかもしれません。ある程度時間がたつと自然に水が乾き、グリップは固定されます。

a0103850_22175998.jpgだいたい計算通り565mm程度になりました。今日サイクリングに行ってkunちゃんの様子を見ながら、さらにハンドル幅を狭くするかどうか考えようと思います。
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by th924 | 2007-04-15 20:20 | 改造